東海大学リハビリテーション科
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所属医師紹介

正門由久(まさかどよしひさ)

教授
慶應義塾大学医学部 1982年卒
リハビリテーション医学会専門医、指導責任者、認定臨床医
日本臨床神経生理学会認定医(神経伝導・筋電図、脳波)
米国神経筋電気診断医学会(専門医、正会員)
勤務場所:
東海大学医学部付属病院
専門:
リハビリテーション医学 神経生理学
学会役職など:
日本リハビリテーション医学会(理事、代議員)、日本臨床神経生理学会(理事、代議員)、執行委員会、筋・末梢神経電気診断技術向上委員会、技術教育?試験委員会(委員長)、認定委員会、編集委員会)、脳卒中学会(編集委員会)、日本高次脳機能障害学会(評議員)、日本義肢装具学会(評議員)、日本末梢神経学会(評議員)、など

東海大学医学部リハビリテーション科HPをご覧いただき、ありがとうございます。当科は、将来のリハビリテーション医学を担う人材を求めております。優秀なリハビリテーション科専門医になることができるように、我々も一緒に学んでいきます。 我々は、次世代を担う、優秀な人材を多数育て、質の高いレベルのリハビリテーション医学・医療を通じて、患者さんが健康で生活できる社会となるように今後も一層努力いたします。よろしくお願い申し上げます。

豊倉 穣(とよくら みのる)

教授
東海大学医学部 1984年卒
リハビリテーション医学会専門医、指導責任医、認定臨床医
臨床神経生理学会(認定医(筋電図))
日本脳卒中学会(専門医)
勤務場所:
東海大学医学部付属大磯病院/リハビリテーション科医長,診療協力部長,リハビリテーションセンター長
専門:
高次脳機能障害 臨床神経生理学 脳卒中など
学会役職など:
日本リハビリ医学会(代議員)
日本高次脳機能障害学会(評議員)
日本運動療法学会(理事)
日本義肢装具学会(評議員)

リハビリテーション医療はもっとも「人生,生活」に密着した診療科の一つです。リハビリテーションチームは「障害」を有する方々が新たな実りある人生を歩めるよう援助します。リハビリテーション医はそのかじ取りです。しかしその数はまだまだ充足には程遠い状態です。一人でも多くの仲間が増えることを祈っています。

藤原 俊之(ふじわら としゆき)

准教授
福井医科大学医学部 1993年卒 
リハビリテーション医学会専門医、指導責任者、認定臨床医
日本臨床神経生理学会認定医(神経伝導・筋電図)
障害者スポーツ医
勤務場所:
東海大学医学部付属病院
専門:
リハビリテーション医学、臨床神経生理学、脳卒中・脊髄損傷・脳性まひ・ジストニア等の中枢神経疾患のリハビリテーション、HANDS療法、Brain Machine Interface、神経ブロック(ボトックス含む)、痙性斜頸、手のリハビリテーション、装具療法
学会役職など:
日本リハビリテーション医学会(代議員、専門医会幹事、脳卒中治療ガイドライン委員会委員長)、日本脳卒中学会(脳卒中治療ガイドライン策定委員会委員)、日本臨床神経生理学会(試験問題検討委員会委員)、バイオメカニズム学会(理事)

確固たる学問と技術に基づく良質なリハビリテーションの提供ならびに良リハ医の育成を目指し、臨床・研究においても世界をリードすべく、新しい試みにチャレンジしています。脳卒中の手の麻痺に対するHybrid Assistive Neuromuscular Dynamic Stimulaton (HANDS)療法を開発し、国内のみならず現在国際的な広がりをみせています。さらに失語症、歩行障害Parkinson病に対する新しい試みにもチャレンジしていきたいと思っています。

古川 俊明(ふるかわ としあき)

講師
東海大学医学部 1989年卒 
リハビリテーション医学会専門医、認定臨床医
臨床神経生理学会認定医(筋電図)
勤務場所:
東海大学医学部付属八王子病院 リハビリテーション科医長
専門:
リハビリテーション医学、臨床神経生理学、パーキンソン病
学会役職など:
日本リハビリテーション医学会(代議員)

東京都八王子市は55万人を越える多くの人口をかかえ、緑豊かな町(高尾山なども)、歴史の町、学園都市として知られています。八王子病院は地域に根ざした病院(大学付属病院)として開院。今年で10周年をむかえています。急性期(一部回復期)のリハビリが中心となります。リハ病棟はありませんが、リハビリカンファレンスや痙縮治療外来(エコーガイド下)、嚥下造影検査、電気生理外来(筋電図検査、経頭蓋磁気刺激療法)など積極的に行なっています。

小山 祐司(こやま ゆうじ)

講師 
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
東海大学医学部付属大磯病院(2010.4.1赴任)

平成元年に東海大学医学部を卒業です。最近の楽しみは休日に自宅近くの公園に出没するキジのウォッチングをすることです。そんな私の不審な姿もウォッチングされているのかもしれません。

日頃は嚥下障害を中心に舌骨上筋群の筋力や咽頭期の反射惹起に焦点を当て、リハ的な視点から治療に結びつくよう研究に取り組んでいます。 興味ある歩行障害の研究にも時間を割きたいところですが、なかなか思うようにはいかないものです。こんなリハビリテーションライフも悪くはありませんが、若手を中心にリハの仲間が増えてゆけば、一層楽しくなるでしょう。

児玉 三彦(こだま みつひこ)

講師
東海大学医学部 1994年卒 
リハビリテーション医学会専門医、指導責任者、認定臨床医 臨床神経生理学会(認定医(筋電図))
勤務場所:
東海大学医学部付属病院
学会役職など:
日本リハビリ医学会(日本脳卒中治療ガイドライン策定委員会委員)
日本リハビリテーション医学会専門医会筋電図・臨床神経生理SIG

リハビリ医学は日々の臨床が一番大切と思っています。基本的なプライマリーケアから重度障害者の在宅ケアまで、幅広く対応できる医師を目指しています。一方、研究面では運動障害の患者さんの評価および治療としての経頭蓋磁気刺激をテーマとさせて頂いております。東海大学病院において脳損傷・神経変性疾患の患者さんを対象に反復経頭蓋磁気刺激の治療応用を試み、既に十数年になりました。徐々に有効性が見出され、最近は脳卒中後片麻痺上肢に有効な治療法の一つとして話題になっています。患者さんも増え、モチベーションはさらに高まっています。興味がおありの方、見学希望の方、おられましたらご連絡下さい。いつでも大歓迎です

笠原 隆(かさはら たかし)

講師
東海大学医学部 1998年卒 
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
東海大学大磯病院(2012.4.1赴任)

久しぶりに臨床の現場に戻り当直も含め体を動かすことが増えました。患者さんの目線に立ち、臨床と研究をバランスよくつなげていきたいと思います。

田中 博(たなか ひろし)

助教
東海大学医学部 1985年卒  
リハビリテーション医学会専門医、認定臨床医、指導医
勤務場所:
湘南東部総合病院

東海大学医学部を卒業して東海大学のリハビリ科に所属。前期研修医で内科や整形外科などを2年間で研修しました。その後は東海大学病院、東海大学大磯病院などでリハビリ医としての研修を受けました。当初、友人に誘われて入ってしまいました。所属当時、リハビリの訓練室でPTやOTをぼーっとながめながら「何をする人なんだろう」というところからのスタートでした。当時の教授である村上先生(現多摩丘陵病院理事)や前教授の石田先生をはじめ1期 上の優秀な偉い先生がいるおかげでなんとかやって来れました。所属当時に故石田先生から「リカバリーショットできるから大丈夫」と言われたのが印象に残っております。リハビリ科は割とアットホームなところです。

髙橋 由佳利(たかはし ゆかり)

東海大学医学部 1988年卒 
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
大和市立病院

私は、昭和63年東海大学を卒業し、その後リハビリ認定医、専門医を取得して、現在、神奈川県大和市にある大和市立病院のリハビリ科上級医長として、孤軍奮闘しています。病院が市立病院なので、大和市在住の高齢者との長い付き合いが多いのが特徴です。もともと、循環器のリハビリがライフワークですが、最近は問題提議や解決、自己決定を助けて、積極的に生きる気持ちを患者さんに自分で見つけてもらいたいという気持ちから、『コーチング』の勉強を始めました。定年退職するまでには、国際資格を取得して、一生の仕事としても考え始めています。

荒巻 晴道(あらまき はるみち)

助教 
リハビリテーション医学会専門医
東海大学医学部 1987年卒
勤務場所:
独立行政法人国立病院機構 箱根病院 リハビリテーション科

大学での研修を終え、現在は箱根病院で勤務しております。当院は第二次世界大戦の戦傷兵の病院として創設された歴史ある病院です。傷痍(しょうい)軍人であった患者さんも残念ながら現在ではおりません。主な入院患者さんは、神経内科では筋ジストロフィー症やパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症などの神経筋疾患、整形外科では脊髄損傷、変形性股関節症、外傷による骨折などです。 病院は小田原市西部に位置し、電車ならJR小田原駅から箱根登山鉄道で2つ目の風祭駅徒歩3分。温泉地や観光地も近くにあり、環境としては最高で魚もおいしい土地柄です。都会の空気には飽きてのんびりと医療を行いたいと考えている方にはぴったりかもしれません。 私自身は数年前より障害者スポーツに興味を持ち、国立身体障害者センターでの研修、日本体育協会の研修によりスポーツドクターの資格取得。今後は障害者スポーツ競技に医師として協力できることを継続したいと考えております。

木戸 保秀(きど やすひで)

東海大学医学部卒 
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
松山リハビリテーション病院

古野 薫(ふるの かおる)

助教
大分医科大学(現 大分大学医学部)卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
国立病院機構東京医療センター リハビリテーション科医長
学会役職など:
日本老年医学会老年病専門医
現在の取組み:
急性期リハビリテーション

医師になった頃、自分が患者さんに何ができるかを考えていました。最近は患者さんが何ができるか、どのような生活を送れるかを考えています。

田代 桂一(たしろ けいいち)

東海大学医学部卒 
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
山鹿温泉リハビリテーション病院

熊本市の北隣、山鹿市で、地域に唯一のほぼリハビリテーション科単科のリハビリテーション専門病院の院長をやっています。当院は地域連携パス等を活用し、急性期、一般開業医療機関等と連携し地域完結型のリハビリテーション医療を展開しています。病院併設の療育センター、地域リハ広域支援センター、通所リハ等を活用し、0歳から100歳、回復期から維持期、在宅までカバーしています。興味のある方は是非ご連絡下さい。詳しくは、当院のホームページをごらんください。

藤井 智恵子(ふじい ちえこ)

助教 
広島大学 1997年卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
多摩丘陵病院

地域の病院で地域に根ざしたリハビリを日々実践しています。研究のテーマとしてはくも膜下出血の患者さんとリハビリですが、始めたばかりで今後、右往左往しつつも続けて行こうと思っています。以上簡単な自己紹介です。

霜田 直史(しもだ なおし)

助教
東海大学医学部 1998年卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
東海大学医学部付属病院(2012.4.1赴任)

当医局は充実した環境のもと臨床、研究、教育が行われており、しかもアットホームな雰囲気です。リハビリテーション医学を志される方、または少し興味があるだけでもかまいません。ぜひ東海大のリハビリ科へ見学にいらしてください。メールお待ちしております。

栗原 由佳(くりはら ゆか)

助教
東海大学医学部 2000年卒
リハビリテーション医学会専門医、指導医
勤務場所:
湘南東部総合病院(2011.4.1赴任)

患者さんに病があっても、障害があっても、その人の持ち合わせた能力をひきだし、幸せに暮らしていけるようにサポートできる医師を目指したいと思っています。これがリハビリテーション科医になったきっかけでもあります。身体機能のみならず、心理社会的アプローチができるのがリハビリテーション科の醍醐味です。私たちが何気なく行っている日常生活が治療のヒントになったり、”患者さんに直結した”臨床研究ができるのもリハビリテーション科ならではと思います。他科とちがった忙しさはありますが、人間味があって、やりがいは十分です。一緒に頑張ってくれる仲間が増えてほしいと願う今日この頃です。

青野 宏治(あおの こうじ)

助教 
東海大学医学部 2001年卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
伊勢原協同病院(2014.4.1赴任)

幅広い疾患と障害を診たいと思いこの道に進んでから早11年が経とうとしています。先日研修医に言われはっと思ったことがありました。現在2人の教授がいますが、教授が直々に手取り足取り指導してくれる科は少ないということです。このことは当科の素晴らしい特徴であり、アットホームさを表していると思います。まだまだ全国的にリハ医は足りません。少しでもみなさんにリハビリの素晴らしさを伝えられるよう頑張っていきたいと思います。

兵頭 昌樹(ひょうどう まさき)

助教
東海大学医学部 2003年卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
小田原市立病院リハビリテーション科(2013.4.1赴任)

専門医を取得したところで大学院へ進学、修了して地域の病院へ出向となりました。とことん臨床をやることも、興味ある分野の研究をのぞいてみることも可能な選択肢の多さが大学の魅力だと思います。そういう意味で東海大は自由度もありお勧めです。

笹尾 ゆう(ささお ゆう)

助教
東海大学医学部 2003年卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
東海大学医学部付属八王子病院

焦らず気負わずに前進していきたいですね。よろしくお願いします。

栃倉 未知(とちくら みち)

助教
東海大学医学部 2004年卒 
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
東海大学医学部付属病院

リハ医としての役割は、関わる患者さんによって、また働く病院の機能や共に働くスタッフによっても大きく変化するところが、難しくもあり、やりがいのあるところと思います。一緒に働く仲間を待っています!!。また、リハ医として勉強しながら子育ての日々です。『仕事と子育て』や『仕事と家庭』のバランスは人それぞれですが、私自身の体験談は沢山語れます(*^_^*)進路とともにお悩みの方、随時受け付け中です。』

伊藤 大起(いとう だいき)

助教
日本医科大学 2001年卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
伊勢原協同病院

途中入局しましたが、出身大学とかの派閥も無く、自由にやらせていただいております。大学でしか出来ない経験もあるので、リハビリ専門医を目指す方には一度みて頂くことをお薦めします。

古賀 信太朗(こが のぶたろう)

助教
東海大学医学部 2008年卒
リハビリテーション医学会専門医
勤務場所:
東海大学医学部八王子病院(2012.4.1赴任)

小さな市中病院で初期研修を終えたあと、母校に帰って参りました。「拘縮が進んでしまった寝たきりの患者さまを診察した時に、今後もずっと続くおむつ生活を考えると、まずやるべきは股関節の開排を保つことだ」等、リハビリ診察には他科とは違う生活に立脚した視点が存在します。そこが魅力であり、同時に難しいところでもあるのかなと考えています。他科での研修など大学病院でなければ絶対に叶わないような経験も積むことが出来ました。一見地味な科かもしれませんが、リハスタッフと患者様の課題を共有し、一緒に目標に向かって突き進むのは大変やりがいがありますよ。神経難病を患い、筆談しかできない方が、「あなたには本音が話せる、ありがとう」と紙に書いて下さったことが、最近の私の原動力となっています。駆け出しのつもりでしたが、いつの間にやら後輩もちらほら出来てきました。彼らに突き上げを喰らう毎日ですが、自分の信念を貫き、患者様の少しでもお役にたてるよう頑張ります。

栗山 陽子(くりやま ようこ)

助教
東海大学医学部 2008年卒
内科認定医
勤務場所:
国立病院機構東京医療センター

伊勢原の本院で2年間コンサルテーション医として、また亜急性期~回復期のリハ病棟がある大磯病院で1年間主科の担当医としてリハ診療に携わってきました。仕事をする中で、「もっと多角的な視点でリハを見たい」「もう少し患者さんの全身管理ができるようになりたい」という思いが日増しに強くなりました。そこで、内科認定医取得も視野に入れ、1年間研修を延長して東海大の総合内科で勉強させていただいてます。3年間のブランクや要領の悪さもあり、日々困難に直面しておりますが、気が付いたら内科・リハのスタッフ、他科の同期に助けてもらっていることも多く、人の温かさに感謝しています。「自分がどこまで内科的知識や経験を得られるか」や、「内科のスタッフや研修医の先生方に、自分のリハに関しての知識や経験をどこまで還元できるか」などが今後の課題です。

新田 佳也子(にった かやこ)

臨床助手
金沢大学医学部 2008年卒
勤務場所:
東海大学医学部付属大磯病院(2013.4.1赴任)

今年度からお世話になっております。一念発起して故郷の沖縄を離れてきたものの、職場や業務内容、生活には不安がありましたが、先輩方はみな温かく接してくださり、来て良かったと感じている今日この頃です。リハ医への道はまだまだ遠く、奥が深いことを実感しつつありますが、先輩方を目標に、一歩一歩進んでいきたいと思います。今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

菅家 英典(かんけ ひでのり)

臨床助手
愛知医科大学医学部 2009年卒
勤務場所:
東海大学医学部付属大磯病院

高齢化社会に突入して久しい現在の日本において、高齢になっても生活の質を落とさずに日常をおくるということは大変重要なことだと思います。長生きができるようになったということは、これまで治癒しづらいとされてきた癌をはじめとする疾患に対する医療技術の進歩により疾患の治癒率が上がったためであることは明白ですが、治癒の過程においての身体機能の低下や加齢による身体機能の低下が伴うことも事実です。私は疾患を治すことが医師の使命として最も大切だと考えておりますが、疾患または加齢による変化と向き合いながら生活の質を保ってゆくためにはどうしたら良いのかを考えてゆくことも同じように大切だと思います。リハビリテーション医学は、患者やその家族、しいては患者を取り巻く社会環境を考慮しながら、患者と生涯にわたる付き合いを必要とする分野です。リハにかかわる患者を上手にコーディネートしてゆくためには、多岐にわたる知識が必要ですが、そこもまたこの分野の魅力であると思います。今後、ますます必要とされる医療のアプローチ方法だと思いますので、少しでも興味のある方は教室に見学に来てみてください。

杉本 彩歌(すぎもと あやか)

臨床助手
東海大学医学部 2011年卒
勤務場所:
東海大学医学部付属病院(2013.4.1赴任)

研修2年間を過ごす中で、患者さんの声に耳を傾け、社会生活に戻るためのお手伝いができるリハ医に魅かれてこの仕事を選びました。 東海大学病院は豊かな自然に恵まれ、落ち着いて勉強するのに適した環境にあります。 扱う症例数は豊富で幅広く、指導医の先生も皆熱心に教えてくださり、一人一人責任をもって育てていこうという体制が整っています。 患者さんは一人一人、持っている障害も違えば、その受けとめ方も異なります。職種を超えた多くのスタッフと力を合わせて、それぞれに最も適した訓練を提供し、再び自分らしく生きていただけるよう頑張っていきたいと思います。 多くの意欲ある方の参加をお待ちしています。

菅原 眞治(すがわら しんじ)

臨床助手
東海大学医学部 卒
勤務場所:
東海大学医学部付属病院

(コメント依頼中)