東海大学リハビリテーション科
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病院紹介

東海大学医学部付属病院

〒259-1193 神奈川県伊勢原市下糟屋143
電話番号:0463-93-1121(代)
H.P. http://www.u-tokai.ac.jp/hospital/fuzoku/index.htmll

施設基準:
脳血管等リハビリテーション(I)、運動器リハビリテーション(I)、呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)、心臓大血管リハビリテーション(I)、がんのリハビリテーション施設
スタッフ:
医師 正門由久教授、藤原俊之准教授、児玉三彦講師、霜田直史助教、栃倉未知助教(以上専門医)、菅原眞治医師(臨床助手)、非常勤医師6名
理学療法士23名、作業療法士7名、言語聴覚士4名
特  色:
“超急性期からのインテンシブなリハビリテーション”をモットーに専門医の処方の下に理学、作業、言語聴覚療法を実施しております。付属病院リハビリテーション(以下、リハ)センターとして専有面積約700m2を有し、全ての疾患別リハの施設基準において最高ランク(Ⅰ)を取得した日本リハ医学会認定研修施設です。  診療は主に各診療科からの依頼に対応し、一般病棟はもとより、救命救急センター・ICUにおけるハイリスクな医学管理下でも超早期から介入し廃用症候群予防に努めながら機能回復へと進めていきます。また、NICUから始める障害児への発達評価・支援および療育、脳損傷や中枢神経疾患にみられる高次脳機能障害や嚥下障害の評価・治療にも精通しています.さらに“がんのリハ”、呼吸や心臓リハといった多彩な領域において各診療科担当医、その他関連職種と連携して取り組み、早期離床・早期退院につなげるよう努めています。必要に応じ外来リハも実施しています。一方、筋電図・神経伝導検査および中枢神経磁気刺激といった神経生理学的診断・評価法はリハ専門医に欠かせない我々のルーチンワークであり、客観的評価に基づいたリハ治療の支柱となっています。
症例数:
年間新患者数約7,000人、年間取扱い件数約80,000件 ボツリヌス療法外来250件、義肢装具・車いす・座位保持外来計700件、筋電図・神経伝導検査400件、嚥下造影検査300件(いずれも年間)
外来:
月~土(第2・4土曜日を除く)
コメント:
あなたも当院でインテンシブリハの息吹を感じてみませんか?いつでもご連絡下さい!